地域と連携した緑小学校のESD
【板橋区立緑小学校】

出展内容の紹介

 緑小はユネスコスクールに認定されました! 竹林やシイタケの栽培が名物です。昨年度完成したビオトープのアップデートや、新たなビオトープの作成も進んでいます。サンシティグリーンボランティアの方々の全面協力のもと、様々な自然体験活動を行いました。

【SDGsに対する考え方】

 管理のために切られた木の枝や竹、脱穀後の稲わらといったもので、生活で活用できるものを作るという活動は、まさに森林資源の持続可能な利用であると考えています。
 本校が今まで地域の方々と行ってきた活動を通して、身近なところかSDGsは始められるという気づきを児童に与えられればと思っています。
 昨年度完成したビオトープや新たなビオトープも活用し、校内の研究と関わり合いながら、今まで以上にESDを推進していきます。本校でこれらの活動を体験した児童が、これからの持続可能な社会の創り手となることをめざしています。


※画像クリックで拡大します。

【2年生・3年生の活動】

【4年生・5年生の活動】

【ビオトープ『生き物のシェアハウス』】

【竹林・校内の研究・しいたけ】


エコチャレンジ☆クイズ!

4枚目のビオトープの写真に登場した動物は、およそ何種類でしょう?
正解だと思うこたえ(1~3)をクリック!(※エコキャラが正解を教えてくれるよ♪)

  1. 約5種類
  2. 約10種類
  3. 約20種類