登録環境団体
登録するメリット 登録方法 登録環境団体のご紹介
『登録環境団体ハンドブック』(2025年度) [PDF] ※2025年6月現在
登録するメリット
- センターを通して、団体の活動内容を区民に対して幅広くアピールすることが可能
- センターの有料貸出施設の優先的予約および利用料減免申請が可能 >>詳細
- センター内に設置された予約不要の登録団体スペースの使用が可能
登録方法
エコポリスセンターでは新たな団体の登録を随時受け付けています。
登録に必要な条件
- 主として環境保全に関する活動を継続的又は定期的に行っていること
- 活動拠点が区内にあること
- 代表者が区内に在住、在勤、又は在学していること
- 構成員が5名以上であり、かつ、その半数以上の者が区内に在住、在勤、又は在学していること
登録申請方法
登録には以下の書類が必要になります。必要書類を揃えて、エコポリスセンター1F事務室までご持参ください。また、登録環境団体にご提供しているサービスや申請方法など、詳しくはこちらの資料もご覧ください。
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※登録申請書(団体)の様式につきましては、上記ワードまたはPDFをダウンロードしていただくか、エコポリスセンター1階事務室の窓口でもお渡ししています。
※団体登録の有効期間は、登録をした日の属する年度の3月末日までです。以降も継続される場合は、更新手続きが年度ごとに必要となります。
登録団体のご紹介
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団体名 いたばしエコ塾 活動内容 ・環境に関する勉強会、啓発活動、政策提言、その他環境活動
*2025年は毎月一回の定例会のほか、プラスチック3Rカードゲーム講座の実施や清掃活動、環境見本市などへの参加予定。活動日 毎月第3土曜日 活動場所 エコポリスセンター2階 環境学習室 リンク 板橋区SGDsプラットフォーム
Instagram団体名 板橋切り絵愛好会 活動内容 1.和紙を使った切り絵を楽しんでいます。
2.和紙は環境に優しく、自然環境の中で比較的容易に循環(再利 用)出来る素材と言えます。和紙の原料の多くは栽培されていて、 自然の山等の環境を壊さない。
3.和紙を使って、自分達の環境や周辺の草花などをじっくり観察しながら、切り絵の作品を創り上げています。
毎年区民展・グループ展等でその成果を発表しています。活動日 基本的に第2水曜日・第2木曜日・第4水曜日の3回です。
時間は13時~16時迄。活動場所 エコポリスセンター 団体名 板橋区・生活クラブ運動グループ地域協議会 活動内容 1.自然環境にやさしい3R(リユース・リデュース・リサイクル)の推進活動
2.石けん推進活動
3.学習会・講演会などの企画開催
4.その他、目的の達成に必要な活動活動日 毎月上旬に定例会議を開催
毎月第1土曜日にデポカフェを開催(活動につなぐことができるよう生活クラブ組合員とコミュニケーションの場を持っています)活動場所 生活クラブ板橋センター(前野町3-32-2)
デポーいたばし組合員集会室(徳丸2-30-16)団体名 板橋区の蝶を調査する会 活動内容 板橋区で見られる蝶の観察を行っています。活動時期は3月~11月で、月1回土曜日(年間スケジュールによる)板橋区内の公園や荒川河川敷等で観察会を開催しています。観察結果はエコポリスセンターのサイトに掲示していただいております。
また、板橋区で見られる蝶のデジタル図鑑をエコポリスセンターのホームページに掲載協力をしています。なお、蝶の生態を調べる為に飼育も行います。板橋区外での蝶の観察も実施しています。活動日 年間スケジュールによる観察会の実施
(月1回土曜日、予備日日曜日)活動場所 板橋区内の公園・荒川河川敷・エコポリスセンター リンク 活動報告
板橋で見られる蝶 デジタル観察図鑑団体名 いたばし水と緑の会 活動内容 赤塚城址にバッタ広場(草原ビオトープ*)、赤塚ため池公園内にとんぼ池(ビオトープ池*)をつくり、観察と手入れを行っています(第2日曜日、第4土曜日)。
また区立日暮台公園で崖線樹林地の観察を続けています(不定期・第1日曜日)。
活動報告と身近な自然情報を掲載した会報「みずみどり」を隔月発行しています。
ビオトープとは、生き物が暮らせる場所(卵を産み、エサを食べ、育っていける場所)と考え意図的に草木を残しています。活動日 第2日曜日、第4土曜日
(いずれも10時~11時半)活動場所 赤塚ため池公園内トンボ池、赤塚城址内バッタ広場
その他日暮台公園、区内の緑地リンク ホームページ 会報 「みずみどり」を偶数月に発行しています。エコポリスセンター館内で配布していますので、ぜひご覧ください。
155号(2023年4月) 156号(2023年6月) 157号(2023年8月) 158号(2023年10月) 159号(2023年12月) 160号(2024年2月) 161号(2024年4月) 162号(2024年6月) 163号(2024年8月) 164号(2024年10月) 165号(2024年12月)
166号(2025年2月) 167号(2025年4月) 168号(2025年6月)団体名 いちご会 活動内容 いちご会は「誰も取り残さない持続可能な社会の実現」を目指して高齢者のための健康教室を開催しています。一見、環境と関係がないように見えますが、どちらも人間の幸せを実現するために不可欠な要素であり、切り離して考えることができません。環境問題は自然との関係、福祉問題は社会との問題と考えます。
そこで、会では環境問題を身の回りから見直し、自分たちでも取り組めるエコな生活をするよう努めています。例えばフードロスを防ぐ、不要な電気を消す、資源としての水を大切に使う等、会で話し合い実践しているところです。活動日 毎週火曜日(第5火曜日を除く) 活動場所 エコポリスセンター(ウェルネススペース、環境学習室 等) 団体名 ウェルビーイング倶楽部 活動内容 1. 子ども向けの環境・エネルギー教育(例:太陽光発電ワークショップ)
2. 自己理解・他者理解を促進するワークショップの企画・実施
3. 防災や地域づくりに関する学習会・意見交換会の開催
4. 多文化共生や心理的安全性を育む地域イベントの企画・運営
5. 会員の専門性や経験を活かした情報交換、学び合いの場づくりなど活動日 不定期 活動場所 エコポリスセンター・都内各所 リンク ホームページ 団体名 エコ紙漉きはがき絵の会 活動内容 ・乳飲料パック(牛乳パック)等からハガキを作る
・手作りハガキに水彩、貼り絵、切り絵、新聞のカラー広告等でのちぎり絵で作品にする
・牛乳パックを友禅和紙、布等の芯にして工作し、カードケース、箱等の作品にする活動日 第3火曜日(10~15時) 活動場所 エコポリスセンター 地下1階 環境工作室 団体名 エコポリス板橋環境行動委員会前野町四丁目支部 活動内容 1.エコポリス板橋環境行動会議のもと、環境への負荷を低減するために春秋の板橋クリーン作戦、ポイ捨て防止キャンペーン等を行い、地区内の清掃、地区の美化運動を積極的に推進している。
2.清潔で快適な街を造るため、ごみ取集場所の管理や資源ごみ分別回収し、ごみの減量に積極的に対応し、年51~56㌧の実績がある。
3.緑のカーテン育成講習会、ガーデニング講習会、桜祭り、環境講演会、合同施設見学会などに参加し、暮らしやすい環境の達成を目指している。活動日 委員会総会5/12、緑のカーテン育成講習会5/15、ガーデニング講習会5/19、春のクリーン作戦6/2、秋のクリーン作戦11/2、合同施設見学会11/16、環境講演会11/20、ポイ捨て防止キャンペーン12/8、ごみ拾い選手権2/23、小学校周辺奉仕活動2回/年 活動場所 前野町全域(主に前野町四丁目区域) 団体名 NPO法人 いた・エコ・ネット 活動内容 1.自然や文化などの保全や復元に関する事業
2.環境保全型のまちづくりに関する事業
3.高齢者が暮らしやすい環境をつくる事業
4.持続できる社会を目指した環境教育(学習)等に関する事業
5.その他目的を達成するために必要な事業活動日 随時 活動場所 随所 リンク ホームページ 会報 【NPOいた・エコ・ネット メールマガジン】です。
第60号(2023年6月14日発行) 第61号(2023年8月16日発行)
第62号(2023年11月8日発行) 第63号(2024年2月1日発行)
第64号(2024年4月26日発行) 第65号(2024年6月19日発行)
第66号(2024年9月1日発行) 第67号(2024年11月10日発行)
第68号(2025年2月7日発行) 第69号(2025年4月8日発行)団体名 NPO 法人 SDGsいたばしネットワーク 活動内容 ・SDGsをテーマにした学習会の実施
・地球温暖化や食糧危機、プラスチック問題の検討
・世代を超えた語り合いと実践の共有
・区内各地で環境学習を含めたSDGsの課題の掘り下げ
・だれも置き去りにしない共生社会の実現に向けた課題解決の活動
・協働推進センターによる個々の課題への協働と連携活動日 毎月第2水曜日を原則とした月例会 ほか各所で随時 活動場所 エコポリスセンター・常盤台地域センター・水久保公園集会所・みんなのたすけあいセンターいたばし・みんなのセンターおむすび 他区内各所 リンク ホームページ 団体名 NPO法人センスオブアース・市民による自然共生パンゲア 活動内容 センスオブア―スは、未来を担う子どもたちへの環境学習を中心にすえ、2歳児までの親子から、小・中・高・大学・社会人、すべての方々を対象に、楽しい学習を進めている。活動している人に、学生や若い人が多いのも特色である。
プログラムづくりは、学生たちも参加して、創作童話や紙芝居もすでに14本作り、手作りのプログラムを提供している。例えば、「いもむしのたからぶくろ」は創作童話の紙芝居を見た後、たからさがしカードを手に、目をキラキラさせて、鳥や風の声を聞いたり、生きものを見つけたりして、シールを貼り、あっという間に自然に接近していく。どんな子どももほぼ例外なく集中して取り組んでくれる。その結果、生きものなど苦手だった子も身近な自然に親しみを感じていくのがわかる。
また、循環型社会をめざす、食育として、春、大豆を育てようから、冬、みそ・豆腐作りへプログラムが続く。生活の中のものづくりとして、春、綿を育てようから、秋、糸をつむごうや、布を織ろう、幼児には綿人形作りなどへ続く。
エネルギー学習として 、3つのなかよしシリーズ~風となかよし・水となかよし・お日様となかよしは人気が高い。風と、水はそれぞれ、発展プログラムとして、どちらも発電実験が大成功して、感動を呼ぶ。総合的なプログラムとして、「50年後も住み続けたい私のまちを考えよう」は、卒業期の児童や生徒に未来へ向け、夢を持ち、希望へ向かって生きる力を育てる総合的なプログラムを提供している。
最新のプログラムとして「食品ロスを減らそう」「プラスチックごみを減らそう」「アゲハチョウを育てよう」「環境キャリアを考えよう」 など、続々と新規プログラム開発を行っている団体である。毎月、ニュースを3,500部発行し、毎月ワークショップを行い、学生たちと学びつつ、開発を重ねている。出張授業を基本とし、児童館・保幼、小中、大人、放課後のあいキッズなど、子どもがいるところへ楽しいプログラムをもって、いっしょに環境を感じ取りながら、地球への道案内人を果たしていく団体である。活動日 出前授業 随時、毎月第二日曜・第四日曜・第三土曜日 活動場所 エコポリスセンター・各学校・保育園・幼稚園・地域センター等 リンク ホームページ 団体名 NPO法人 水未来人 活動内容 【海辺のクラフトワークショップ】:
海辺で拾った宝もの(貝がら、シーグラス、流木、海藻)を使った作品つくり。
例:海藻おしばアート、シーグラスのランプ、フォートフレーム制作など。活動日 随時 活動場所 エコポリスセンター・出張授業先等 リンク ブログ 団体名 おもちゃの病院板橋 活動内容 1.エコポリスセンター内で「おもちゃの病院」を運営する。
2.エコポリスセンターから要請されるイベントへ参加をする。
3.地域における親子の会話からおもちゃの病院普及活動をする。
4.会員相互の親睦に関すること。
活動日 毎月第2土曜日
10:00~15:00活動場所 エコポリスセンター内 リンク ホームページ 団体名 おもちゃの病院エコポリス 活動内容 1.地域における保育園・小学校・中学校・児童館・ご老人ホーム等における出前授業・おもちゃの修理の活動運営を図る。
2.エコポリスセンターから要請されるイベント(行事)へ参加を
する。
3.地域における親子の会話からおもちゃの病院普及活動をする。
4.会員相互の親睦に関すること。活動日 依頼先による 活動場所 エコポリスセンター・依頼先 リンク ホームページ 団体名 さきおりの会 活動内容 手織り機を使って布を裂いて「裂き織り」をする。
「裂き織り」を習得し、手織りの楽しさを体験する。活動日 特になし 活動場所 エコポリスセンター 地下1階 環境工作室 団体名 新婦人絵手紙サークル 活動内容 私達、絵手紙サークルは、ハガキはもとより、扇子、うちわ、大きな和紙等を使い、自然の花や植物、野菜を題材に取り入れ、作品を製作し色々な場所で展示することで、観てくださる方々が穏やかに幸せを感じることが出来ますよう、努力しています。又、エコポリスセンター主催の“環境なんでも見本市”“夏休みエコスクール”等にも参加しています。 活動日 月2回
第1土曜日、第3水曜日活動場所 エコポリスセンター 2階 環境学習室 団体名 和紙ちぎり絵の会 活動内容 (1)手漉き手染め和紙を使い、その特徴を活かし身近な草花、果実、静物、風影を和紙で作成
(2)年齢問わず作る喜びを感じてもらう
(3)ハサミを使わず手でちぎる、和紙の種類も多く、繊維も有るので指の運動にもなる
(4)同一の和紙でも異なる作品が出来るのが楽しい
(5)作成する時、個人の持ち味を活かし、対面で貼り方を考える
(6)環境にも優しいハガキ・うちわ等を作り、日常で楽しく使うことが出来る
(7)最近では人と人の関わりが少なくなり、作品を通して色々な楽しい会話で大切な時間を過ごせる活動日 不定期 活動場所 エコポリスセンター