環境科学部活動報告
【板橋区立西台中学校 環境科学部】

【5月18日 収穫時の小松菜】

出展内容の紹介

 本校で育てた野菜を紹介します。今年度は気候にも恵まれず、収穫量が昨年と比較して少なくなってしまいましたが、それでも生徒たちで野菜を分けたほか、学校給食にも提供することができました。

【SDGsに対する考え方】

 環境科学部では自分たちで野菜を育てて、収穫した野菜を各自で持って帰って食べたり、給食に卸して全校生徒に食べてもらいました。この地産地消の取り組みを通す中で、子どもたちに食に対する関心と、食べ物を無駄にしないようにする気持ちを養うことができました。
 植物を育てることで二酸化炭素の排出も減らすことができるため、野菜を自分で育てることはSDGs達成に大きくつながるはずです。多くの団体がこのような取り組みをすると良いのではないでしょうか。


※画像クリックで拡大します。

【6月23日 収穫したジャガイモ】

7月6日 農業体験で枝豆をとりました

【10月27日 収穫したサツマイモ】

12月14日 収穫時のキャベツ


エコチャレンジ☆クイズ!

今年度、環境科学部ではジャガイモやサツマイモ、キャベツを育てました。
その中で最も寒い時期に収穫した野菜はどれでしょうか。

正解だと思うこたえ(1~3)をクリック!(※エコキャラが正解を教えてくれるよ♪)

  1. キャベツ
  2. サツマイモ
  3. ジャガイモ