緑のカーテンお役立ち情報

6月の作業 ~誘引と摘心~

 誘引とはつるを伸ばしたい方向に誘導することです。
誘引を行なうことで、横に伸びる緑のカーテンが完成します。
植物は上は上へと伸びていきますので、つるを伸ばしたい方にネットに
巻き付けます。下の図のように麻ひもなどを使って行うのもよいでしょう。

 摘心とは、芽を摘み取ることです。
この作業によって、葉の付け根から脇芽が出てきます。
この脇芽を「子づる」といい、子づるの脇芽を「孫づる」といいます。
摘心をすることで、横に広がるカーテンができます。

                  緑のカーテンハンドブック「えんじょいがーでん」より

 5月の作業 ~苗を植えよう!~

 良い苗を選びましょう!茎が太く、本葉が4~5枚のもので双葉が残っているものがよいです。植える時には最低でも苗と苗の間を20cmぐらい開けましょう。幅60cmのプランターなら2か所に植えます。

 ゴーヤーを種から育ててみましょう!発芽するためには、25℃から28℃温度が必要です。種をまいても芽がでませんとの質問がよくあります。温度が30℃くらいだと4~5日で発芽します。発芽しない原因としては、温度が低いことも考えられます。

 ネットを設置する方法は、吊り下げ型、立てかけ型などさまざまです。ご家庭に合った方法で設置をしましょう。ゴーヤーには、編み目のサイズ10㎝ぐらいのネットが最適です。ネットはピンと張ることが、ポイントです。。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の感染が拡大しています。ホームセンターや園芸店などにお出かけの際には、3つの密をお避けになって行動してください。

4月の作業 ~土作りを始めよう!~

 緑のカーテンの準備をそろそろ始めませんか。苗を植える前、種をまく前に土の準備を始めましょう!

 初心者には市販の培養土がおすすめです。
培養土とは基本用土(赤玉土、鹿沼土、川砂、軽石、水苔など)と改良用土(腐葉土、ピートモス、バーク堆肥、ヤシガラ、木炭、バーミキュライト、パーライトなど)と肥料(窒素、リン酸、カリウムなど)を混ぜたものです。

 もちろん自分で土をブレンドするのもよいでしょう。基本用土の赤玉土5 :黒土2:改良用土の腐葉土1:ピートモス1:バーミキュライト1が、ゴーヤーに適した一般的な割合です。それに肥料を加えよく混ぜたら完成です。自分でブレンドした場合には、熟成させるために2~3週間置きましょう。

 古い土を使用する場合には、土の殺菌を行うために、ビニールシートなどに土を広げて1週間程度天日干しをし、古い根や鉢底石を取り除き、土壌改良剤(土のリサイクル材)や肥料を混ぜます。

 土には「通気性」「排水性」「保水性」「保肥力」が必要です。そしてゴーヤーはアルカリ性の土を好みます。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の感染が拡大しています。ホームセンターや園芸店などにお出かけの際には、3つの密をお避けになって行動してください。

                 緑のカーテンハンドブック「えんじょいがーでん」より