【オーガニックコットン栽培普及活動】

出展内容の紹介

環境問題を考え、学習会や見学会を企画しています。福島県の原発事故の被災地、広野町といわき市と交流をし、都立赤塚公園で無農薬のコットンを栽培しています。収穫したコットンを使ったワークショップを通して、環境問題について学ぶ機会をつくっています。

SDGsに対する考え方

「都立赤塚公園でのコットン栽培」を通して自然農法を学び伝え、「福島訪問」（福島オーガニックコットン支援、浜通り復興状況視察）や「小型太陽光発電パネル試作」により原発の危険性や自然エネルギーの重要性を考え伝え、「区民まつり」で出た生ごみを回収して、生ごみを飼料や肥料に変えていく活動から5Rの実践を継続することで、自然環境の大切さを伝えています。「学校出前授業」「夏休みエコスクール」など各種イベントでのワークショップによる環境教育に取り組んでいます。学びの場、教える場、交流の場を通したパートナーシップで問題解決を図り、SDGsに取り組んでいます。

【環境学習活動】