ビオトープの四季🦋2024

エコポリスセンター3階のビオトープ(さまざまな 生き物の生息空間)を季節ごとに紹介します。月に1回ビオトープを開放しています。

更新日:2024年11月10日


2024年11月9日の様子…立冬になり朝晩が冷え込むようになりました。コムラサキシキブが色づき始め、水生植物も冬の装いになってきました。


2024年10月14日の様子…水生植物のヨシに穂がつき、秋風に揺れています。赤い色のトンボ(アカネ属)も遊びに来ていましたよ。


2024年9月18日の様子…9月になっても、まだまだ暑い日が続いていますね。ビオトープの池の水は減っています。それは、蒸発するからでしょうか?水生植物の水の吸い上げなのでしょうか? 毎日水(雨水)を入れ調整しています。


2024年8月9日の様子…「ガマ」などの水生植物がかなり茂ってきたので、剪定をしました。「コムラサキシキブ」や「ヘクソカズラ」の実もつき始めました。


2024年7月20日の様子…夏の絶頂期に入りました。暦の上では大暑となります。水生植物もだいぶ大きくなりました。「ガマ」も穂をつけています。19日には「いたばし若者サポートステーションのセミナーの参加者の方が小道の整備を一緒にしてくださいました。右側にある「ノブドウ」の実が少し色づいていました。


2024年5月26日の様子…暦の上では立夏が過ぎ小満(しょうまん)となりました。草木が茂るころです。当館のビオトープの草も空に向かい、グングン伸びてきています。ビオトープに入口付近には、生息している生きも表を作りました。


2024年4月7日と14日の様子…すっかり春めいてきましたね。お隣りの保育園の桜も満開になりました。ビオトープでは、「カラスエンドウ」「ヨモギ」「スギナ」が見られます。水生植物も新しい芽をのぞかせています。メダカも忙しく動き回っています。