環境科学部の活動報告(野菜の栽培)
【板橋区立 西台中学校】

【3月15日に種芋を植えました】

出展内容の紹介

環境科学部では3月から6月にかけてジャガイモ、9月から12月にかけてキャベツ、ブロッコリ-、スティックセニョ-ルを育てました。写真はジャガイモを育てたときのものです。

SDGsに対する考え方

学校の花壇で野菜を育て、給食に提供する取り組みは、地産地消ともいえます。また、みどりを育てているためCO2の削減にも貢献できます。部員全員で協力をして責任をもって野菜をつくるこの取り組みは、SDGsの目標1,2,12,13,15,17の達成につながると考えられます。この取り組みを通して、生徒の野菜に対する意識も変化し、ブロッコリーなどの野菜が苦手という人も進んで食べようと考えるようになり、給食も無駄なく食べるようになりました。



【4月になると芽が出ました。この後、芽が強く伸びるように、土をかぶせました】



【ジャガイモが大きく育ち、土の外に出そうなので、5月17日に花壇の土を追加しました】



【6月28日にジャガイモを収穫しました】



【収穫したジャガイモは給食室に納品して、後日給食に出ました】


☆「第22回環境なんでも見本市」スペシャルクイズ!☆

Q.次の写真の葉はどの野菜のものでしょう?
正解だと思うこたえ(1~3)の行をクリック!(※エコキャラが正解を教えてくれるよ♪)

  1. ジャガイモ
  2. キャベツ
  3. ブロッコリー