ビオトープの四季🦋2023

エコポリスセンター3階のビオトープ(さまざまな 生き物の生息空間)を季節ごとに紹介します。月に1回ビオトープを開放します!

更新日:2024年3月19日


2024年3月19日の様子…二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」です。生き物たちが暖かくなりはじめ、地上に出てくる季節です。ビオトープの生き物たちも、活発に動き回るようになりました。水生植物も新芽が出てきました。


2024年2月8日の様子…先日の雪がまだ少し残っています。枯草は、雪の影響で倒れてしまいました。


2024年1月16日の様子…薄く氷が張るようになってきました。氷の下は温かいの?生き物たちはどうしているのかな。


2023年12月14日の様子...朝晩はかなり冷え込むようになってきました。冬枯れをし冬らしい装いになりました。メダカも深く潜り見つけにくくなってきています。


2023年11月23日の様子...植物はすっかり枯れ色になってきました。フェンスにはヘクソカズラのカサカサでまるい実が絡みついています。


2023年10月11日の様子...10月に入り朝晩は涼しくなってきました。コムラサキシキブも色づき始め、ヨシの花も見られます。メダカやヌマエビは元気な姿が観察できます。


2023年9月18日の様子...少しずつ秋色に変化してきていますね。次回のビオトープ開放は2023年9月26日(火)14:30~16:00になります。


2023年8月17日の様子...水生植物の「ガマ」の穂が大きく育ち、「コムラサキ」の実も色づいてきました。暑い日が続いていますが、少しずつ秋に近づいているのかもしれませんね。残念ながら写真に撮ることが出来ませんでしたが、「シオカラトンボ」の姿も見えました。


2023年7月6日の様子...水生植物の「ガマ」の小さい穂ができ始めました!子どもたちは、フランクフルトみたいと言って喜びます。これからもう少し太くなると思います。「メマツヨイグサ」の黄色い花も咲いています。


2023年6月17日の様子...梅雨の晴れ間です。水生植物がぐんぐんと育ち、となりの保育園の桜の木が隠れてしまいました。可憐なピンクの花の「コムラサキ」も咲いています。「シオカラトンボ」のやご、メダカなどが見られます。「アブラムシ」を求めて「テントウムシ」がやって来ます。


2023年5月29日の様子...学習院大学の学生さんが、エコポリスセンターで社会体験実習をしています。今日はビオトープのお手入れをお願いしました。風が心地よく作業も進みそうです。


2023年5月16日の様子...エコポリスセンターの3階でしょうか??気になる方は5月23日のビオトープ開放に来てくださいね。水生植物の「ヨシ」「ガマ」も大きく育っています。野草の「ギシギシ」も見られますよ。「コムラサキ」に小さな蕾がついています!


2023年4月10日の様子...水生植物「ヨシ」「ガマ」の新芽がみずみずしいです。「スギナ」も風になびいて気持ちよさそうです。「コムラサキ」の新芽も噴き出してきました。

また、「クロスジギンヤンマ」の羽化の様子が観察できましたよ。少し季節の進みが早いのでしょうか、、、「フナ」も水面に上がってきて探しやすくなっています。


ビオトープの四季🦋2022はこちら