ビオトープの四季🐞2025

エコポリスセンター3階のベランダにあるビオトープ(さまざまな生きもの生息空間)を季節ごとにご紹介します。
今年度も引き続き、概ね月1回のビオトープ開放日を実施しますが、そのほかに「ビオトープのいきもの調べ」も実施します!どちらも事前申込なくご参加いただけますので、詳しくは各ご紹介ページをご覧くださいね♪

※「エコポリスセンターの植物紹介情報まとめページ2025」はこちら

更新:2025年7月19日


関東地方は昨日梅雨明けし、風が強く真夏の日差しが降りそそいでいます。
夏のビオトープは、「ガマ」の穂がまるまると太り、いっそうソーセージのよう。「コムラサキ」は花の時期が終わり、緑色の実をぎっしりつけていました。「ノブドウ」も緑色の実をたくさんつけており、一部は薄い青紫色に色づいています。真夏ですが植物は実りの秋に向けて準備していますね。水中ではメダカが群れで泳いでいましたが、写真では分かりにくく、撮れませんでした!
撮影:2025年7月19日(更新:2025年7月19日)


まだ6月ですが、既に真夏のような気温と天気です。関東はまだ梅雨とはいえ、昨日も今日もよいお天気です。「ガマ」に細い穂が付き始めました。小さな魚影がみられ、メダカかフナの稚魚のようです。初夏のビオトープをご覧ください。
撮影:2025年6月28日(更新:2025年6月29日)


2025年5月3日は大きなフナの姿が見えました!「アシ」と「ガマ」の葉がすくすくと伸びはじめました。
撮影:2025年3月30日、4月7日、5月3日、5月8日(更新:2025年5月8日)


2025年春~初夏の様子です。
3月30日にはお隣の保育園の桜が満開でした。「カラスノエンドウ」もよく咲いています。4月7日には水面に桜の花びらが浮いていました。すっかり春ですね。